ISSB審議会からの公開草案に対してKPMGがコメントレターを提出(英語)

2022年3月に、ISSB審議会からIFRS-S1「サステナビリティ関連財務情報の開示に関する全般的要求事項」及びIFRS-S2「気候関連開示」の公開草案が公表されています。KPMGは、これらの公開草案に対して、7月29日にコメントレターを提出しています。

2022年3月に、ISSB審議会からIFRS-S1「サステナビリティ関連財務情報の開示に関する全般的要求事項」及びIFRS-S2「気候関連開示」の公開草案が公表されています。

KPMGによるコメントレターの概要

KPMGによるコメントレターの主なポイントは、以下のとおりです。

  • 投資家への情報提供を目的としたグローバルなベースラインとなる報告基準を開発するというISSB審議会のミッション(役割)を支持する。
  • サステナビリティ関連情報の報告は、資本市場参加者のニーズに合致するように企業価値評価に資する情報と、より広範なステークホルダーのニーズを充たすようインパクトに関する情報の双方から構成されるべきと考えている。
  • 財務情報とサステナビリティ情報とをつながりをもって報告するという考え方を支持する。
  • 企業価値の評価に影響を与えるであろうサステナビリティに関するリスクと機会のすべてについて報告を要求するというアプローチを支持する。
  • IFRSサステナビリティ開示基準における「重要性」の定義をIFRS会計基準における定義と整合的なものにするというアプローチを支持する。
  • シナリオ分析の開示については、「実施できない場合を除き開示を要求する」のではなく、「実施されている場合に開示を要求する」ようにすることを提案する。

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