今求められている監査ガバナンスの最適化・高度化とは?

オンデマンド配信:2024年4月16日(火)~/ライブ配信:終了しました

オンデマンド配信:2024年4月16日(火)~/ライブ配信:終了しました

【オンラインセミナー】 監査の最適化・高度化に向けての実践方法や、システム活用について解説します。

企業をとりまく環境の劇的な変化により、経営陣にはより適時・適切な意思決定が必要とされるとともに、業務執行側にもさらなるスピードアップが求められています。この点、監査においては、機関として監査委員会を設置し、監査ガバナンスの最適化を目指す企業が増えつつある一方、内部監査と取締役会や監査役との連携が不十分で、内部監査の品質が低く、報告内容が属人的、報告まで長期間を要するという企業も依然多くあります。

本セミナーでは、KPMGのセッションで監査ガバナンス最適化・高度化のポイントについて解説するとともに、Diligent社のセッションでは、同社の監査管理ツールを活用した高度化について紹介します。

時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社の内部統制機能の高度化の一助となれば幸いです。

開催概要

配信方法:ライブ配信、オンデマンド配信
配信日:
・ライブ配信:2024年2月22日(木)14:00~15:00 ※開催終了しました。
・オンデマンド配信:2024年4月16日(火)から配信開始
※2024年2月22日にライブ配信したセミナーのオンデマンド配信です。
視聴時間:約60分
受講料:無料(事前登録制)
対象:取締役、監査役、執行役、内部監査部門、内部統制部門の方
主催:Diligent Japan、KPMGコンサルティング

プログラム

セッション1:内部監査に求められる品質の向上と報告の適時性(約35分)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 澤井 寛明

近年、監査の諸活動に対してますます求められる品質の向上について、各企業の内部監査部門がどのような取組みを実施しているかについて解説します。また、その1つの手段として、システムを活用した内部監査の高度化や効率化の実施事例を紹介します。

セッション2:監査委員会/監査等委員会に関する実効性評価の実際と課題(約20分)
講師:Diligent Japan 合同会社 日本法人代表、カントリーマネジャー 大浦 学 氏

グローバルでの厳しい競争だけではなく、変わる内部統制・監査のルールに加えて、経済安全保障、人権の意識やサプライチェーンの管理など監査委員会/監査等委員会の取り巻く環境や求められる機能は大きく変化しています。また直接的ではないもののアクティビストなどの活動が活発化し、成長への期待とともに企業価値を守るガバナンスが求められており、多様性のあるプロ社外取締役からの指摘も増加しています。
本セッションでは、今求められる監査委員会/監査等委員会の実行性向上に向けたプラクティスやシステム化による高度化の実現を紹介します。

質疑応答(約5分)

※Diligent Japanのサイトへ遷移します。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

・Diligent社の詳細はこちら

お問合せ窓口

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