昨今の日本企業を取り巻く環境の変化の結果、在タイ日系企業では決算の早期化や国際財務報告基準への対応、四半期決算への対応等、他のタイ企業とは異なったサービスの提供が要請されます。そのため、KPMGタイランドでは、日系企業の監査のみを専属して行う部門を設けています。日系企業の文化・慣習・ビジネススタイルに精通したタイプロフェッショナルを養成し、日系企業のエクスペクテーションにあった監査サービスを提供することを目的としております。
KPMGでは高品質な監査サービスを提供するため、KAMを監査手法として導入しています。KAMは、クライアント、法規制、社会が要求する監査基準を満たすために監査がいかにあるべきかについて独自に包括的な分析検討を行った結果に基づき開発された監査手法であり、世界148カ国のKPMGメンバーファームにて採用されています。KPMGタイランドにおいても、KAMを採用し、高品質な監査サービスを提供しています。
KPMGではクライアントの業種、法規制、市場環境などに合うようカスタマイズされた監査アプローチを採用します。クライアントのビジネス・組織・業界・リスク等を把握し、監査計画を策定したうえで、クライアントの内部統制活動を評価し、実証テストを行います。これにより、クライアントの状況に即した効率的な監査サービスを提供できるものと信じております。
会社の作成する財務諸表の信頼性を保証するために、独立的かつ客観的な立場で行う監査業務として、以下のサービスを提供しております。
- 法定監査
- 四半期決算書類・半期決算書類のレビュー業務
- 連結財務諸表作成目的のパッケージ監査・レビュー業務
- 国際財務報告基準(IFRS)・米国SEC基準に基づく会計監査
- 投資奨励委員会(BOI)の要請に基づく財務報告証明
これらに加え、タイ国内および国際市場における新規株式公開や債権の発行に係る会計証明業務についても豊富な経験があります。