China

Details

  • Service: Tax
  • Industry: Global Japanese Practice
  • Type: Publication series, Regulatory update
  • Date: 7/2/2012

2012年度中国税務調査動向についての総合分析 

チャイナアラート(中国速報)- 第9回, 2012年5月

 

中国の税務機関の中で、調査部門は国家税金収入を確保するための重要な管理部門である。金融危機以来、税務機関による調査増強が顕著であり、特に「第12次五ヵ年税収発展計画の概要」には、税務調査の増強が明確に示され、税務コンプライアンスの強化も求められている。当該計画概要の趣旨が2012年度の税務調査重点に反映されている。

2011年度の中国税務調査部門の調査重点は、税収違法案件の調査、税収特定調査の展開及び区域別税収特定整理、重要な税源となる企業向けの調査及びインヴォイス違法犯罪の撲滅等を含む。公開情報によれば、2011年度において、各種の調査案件及び起訴案件数は21.2万件であり、未納税額、延滞金及び罰金による税収は923.5億元である。