第Ⅰ部 不正・不祥事リスクに強い態勢をつくるために(午前09:35~10:20)
中国でビジネスを営む日本企業にとって、不正は新しい問題ではないかもしれません。しかし日本の親会社から見て、グループ全体での内部統制態勢の構築・維持やコンプライアンス遵守が重要な経営課題となっている今日、また中国事業の重要性が高まる中、子会社における不正の予防・発見・対応には一層の注意を払う必要があります。本セッションでは、不正事例を交え、不正に強い組織・環境づくりのポイントをご紹介します。
第Ⅱ部 中国税務アップデート(午前10:20~11:00 )
2012年1月1日から施行される増値税改革は、上海の特定業界に対してのみ適用されるものの、上海以外の企業の経営にもいろいろな影響をもたらすことになります。増値税改正案は他地域の企業にどのような影響を及ぼすか、および企業がいかに対応すべきかについて解説致します。 また、人民元による投資と再投資に関する最新通達と、中国国内の就業外国人の中国社会保険加入に関するKPMGの所見についてもご紹介致します。
第Ⅲ部 中国でのM&Aの現状および投資案件実施プロセス・実務(午後11:15~12:15)
東日本大震災以降、日中間でのM&Aが加速的に増加しています。しかし、中国の経済的・社会的・政治的事業環境も激変しており、投資案件の実施上の難度も上がっています。本セッションでは最近の日中間のM&Aのトレンドに関して解説し、また中国での投資案件を実施する際のプロセス・実務を、ケーススタディとともにご紹介します。